日常のはなし

光とモルト

2018.01.27
光とモルトど濃度のシェリー樽で育ったモルトを透過する光は低色温度の求心力に満ち、薫りとともに、そこにあるだけで人を幸せにしてくれる。

飼いならされた野生の始まり

2018.01.26
飼いならされた野生の始まり象形や絵画、あやとりなどは、感性同士の意思伝達であったが、言葉は効率や合理性の中でうまれた記号であり、人類はそれを持ってコミュニケーションの擦合せを行なってきた。それこそが中沢新一氏の言う飼いならされた野生の始まりであったはず。。。閑々居と野生展が繋がる日。

脳が躍る時間

2018.01.26
脳が躍る時間閑々居にて、北条さんのお料理と呑むほどに薫るlagavulin。友人の奏でるスリットドラムの甘い音色。その中で語る言語と絵画と民族と光の話。脳が踊り出す最高の時間。