diary / 日記

大地の建築

2016.08.12
大地の建築建築はこうあるべきだ。人のためだけにつくられた建築はどこか胸がひりひりする。人の暮らす器も地球の延長線上にあるのだ。訪れる人々がこうも楽しげである建築は稀である。皆が求める建築と資本提供者のための建築、そろそろ正していかなければいけないその明らかなずれ。