チャンギ空港の一枚。京都迎賓館の光のオブジェにも似ているが、不規則なものが連続する統一性は大変ダイナミックだ。オブジェの反射素材が輝きの点を作り出すが、大空間に一定量以上の輝きが充満すると非常にドラマチックな空間になることがわかる好例。