diary / 日記

不思議が無いという不思議

2017.04.02
不思議が無いという不思議学生時代共に作品を作っていた男がいます。彼の職業は画家。彼の作品は10年の間に変化していると思う。その変化は僕の中では全く違和感がない。離れているのに見ているものが違うはずなのに彼も変わっているはずなのに、彼の作品の変化は全く違和感がない。共に過ごした時間が彼の根を理解する時間だったのだろう。きっと僕の変化も彼には理解出来ると思う。写真は雪の東大寺大湯屋。