diary / 日記

お盆の浮見堂

2018.08.15
お盆の浮見堂浮見堂は奈良を代表する水辺の景色です。ウォーターフロントと光は非常に相性が良く、光の点景は水面に映り込み、暗闇の中でより一層光の存在を感じる事が出来ます。船の上にはぶら提灯が灯され、低輝度の光は2200-2400K程度の低色温度で灯され、しっかりと工夫が成されています。水面を移動する光はまるで御霊の様です。