diary / 日記

柱と照明

2014.03.28
柱と照明

秋葉原-御徒町間の高架下のリノベーション空間<2k540>の一枚。最近リノベーション空間を光で蘇らせる計画依頼が多くなった気がするが、リノベーションの際には、<既に形態が存在する。配線等のインフラは極力追加したくない。>等の新築案件と違う制約条件があります。私はインフラの制約から発生するアイディアを練ることが好きで、リノベーションの場合は、細やかな計画というより、コンセプチュアルな計画になる事が多く、無駄な光が少なく非常に光が映えることも多いので楽しみにしている。