diary / 日記

ドゥルガー

2017.07.17
ドゥルガー故宮博物院南院では、西アジア→東アジアの仏教美術が年代と地域ごとに確認できる。愛らしい釈迦如来太子像や写真のドゥルガー像など佛像単体としても魅力的な佇まいのものが多い。4大聖地である印度サールナートは別名鹿野苑と呼ばれ、私の住む奈良の鹿野園という地名に繋がっている。自分がアジアの中にいることの実感をもっと深堀りしていきたいものです。