diary / 日記

高知駅

2017.05.01
高知駅坂本龍馬は薩長を結ぼうと奔走していた時、グラバーから何が欲しいと聞かれたのですが、その時龍馬はなんちゃいらんきと言って答えたらしい。時代を変える人や何かを成しえる時は少なからず『贈与』の精神が必要だということでしょう。『対価』だけではその先に進まなくなってしまうからでしょう。やっぱり龍馬は格好いいですね。写真は内藤廣氏設計、高知駅。