diary / 日記

表と裏

2017.07.15
表と裏台湾に贈与的価値の理想を少し見ることができました。日本ではサービスは商品の質となっており、これはあくまでグローバル資本主義の中での価値指標であると思います。台湾では困っているから助ける。答える。答えが間違っていることもあり、騙された気になることもありますが、間違っていてもOKという空気感が贈与の根本であるのでは?と思いました。質や精度ではなく気持ちが先にあることが非常に大切なことなのです。写真はメトロポリタンの表裏構造がよくわかる一枚です。