光のはなし

街角のあかり

2017.07.22
街角のあかり地域における光の量/1光源と光の数/㎡でその国や地域の経済や文化度がよくわかります。台中の色温度と光の量は私の好きなもので暖かい国で多く見られる光景ですが、国際都市では残念ながら防犯や広告の名のもとに街は少なくとも10倍以上の光量を持っています。日常と異なる光景の体感も自分の旅の大きな動機になっていることに気づきます。

碍子

2017.07.19
碍子日本も外国人旅行者が非常に増えました。奈良でも例外ではなく、以前よりバックパッカーも多く見かけます。私が10代の頃は特に物価の安い国は行き易い旅先としてターゲットになっていました。勿論政策もありますが、今の日本の物価は以前より安く海外の方にとって行き易い国の一つであるのかもしれないのでは?と思ったりもします。写真はホテルの意匠として取り入れられていた現代の碍子工事の様な照明設備です。

店頭の光

2017.07.19
店頭の光西洋文化が伝来されたアジアの国々には店先のアーケードという空間様式が多く見られます。店頭には個性的な天井の照明と大変歩き辛い、店ごとに区切られた床面の段差があります。